沖縄本島で旅行の際に是非食べておきたい定番グルメから、ビーチサイドカフェ、沖縄ツウなグルメまでを周辺の観光情報と併せてご紹介します。
沖縄に滞在中、何を食べれば間違えないのか?
スベらない沖縄グルメと、せっかく行くなら併せて周辺の観光もしたい!
っという方の為、沖縄グルメと観光情報をしっかり紹介します。
沖縄定番グルメと観光地
もくじ
山原そば (絶品ソーキそば)
【沖縄北部】
沖縄そばとは、うどんでもラーメンでもない、沖縄独自のご当地ヌードルです。
豚とカツオのブレンドスープが特徴的で、具材はソーキやテビチ等沖縄ならではの物が入っています。
営業時間:11:00〜 売り切れ次第終了
(夜の営業無し)
営業日:水〜日 (月、火はお休み)
2019年7月現在
食べログ 3.6以上
口コミ 170以上
予算:1000円以内(1杯900円)
定番中の定番のお店ですが、本当に美味しいお店です。
他の有名沖縄そば店も数多くありますが、ここのおダシはぜんっぜん他店のものと違います。創業以来、継ぎ足しで作っているスープはあっさりとしていて、全部飲み干せるくらいですが、ものすごく深いコクがあります。
テーブルに乗っている「コーレーグース」(泡盛と島とうがらしをブレンドした調味料)をスープに加えると、ガラっとスープの味が変わりますが、クセになる味に変化しますので、是非入れてみてください。
美ら海水族館と併せて観光可能!
行列必至ですが、車で10分程度のところには定番観光スポットの
美ら海水族館があります。
午前中は水族館を楽しんで、ランチに山原そばを狙っているなら、
美ら海水族館へは開館前には駐車場に車を止めて、入場口で待っていた方が良いです。
水族館自体がオープン前から並んでいますので、ゆっくりしていたら山原そば自体が到着した頃には売り切れている場合もありますので、ご注意ください。
食べたあとは古宇利大橋へ!
古宇利大橋も沖縄北部の定番スポットです。
山原そばから車で10分程度なので、食べ終わった後の、午後からの観光におすすめです。
名護市のビーチも近いので、アクティビティも良し
午前中か、食べ終わったあとには、周辺のビーチでシュンーケリングやバナナボート等のアクティビティも楽しめます。
やんばるエリアでマンッグローブカヤックもアリ
せっかく沖縄の北部まできているのなら、ビーチに飽きた人はやんばるエリアまで走らせて、マングローブカヤックを楽しんでみるのもアリです。
ハワイアンパンケーキ パニラニ(恩納村)
【沖縄中部】
朝早の7時からやっている沖縄で有名なパンケーキ屋さんです。
沖縄でベストパンケーキに選ばれています!
沖縄中部から、北部に向かう途中で立ち寄ることが可能ですので、中部から美ら海水族館方面へ行く歳の朝食に。
また、北部から朝一で南部に向かう時に立ち寄ることもできます。
営業時間:7:00~17:00 (L.O.16:30)
営業日:定休日無
2019年7月現在
食べログ 3.6以上
口コミ 170以上
予算:1400円以内(パンケーキ+ドリンク)
万座毛がすぐ近くで立ち寄れる
有名な景観スポットである万座毛に立ち寄れます。
さわやかな朝の海を眺めてからの朝食にいかがでしょうか?
カフェくるくま(絶景カフェ)
【沖縄南部】
眼科にはエメラルド色の海!窓の外には沖縄の自然がいっぱい、島カフェで南国の絶景を堪能しながらのランチタイムが楽しめます。
営業時間:10:00~19:00
(ラストオーダー 18:00)
営業日:無休
2019年7月現在
食べログ 3.5以上
口コミ 360以上
予算2000円(カレーとハーブティー)
スパイスカレーやハーブティー等、本格エスニックなグルメが堪能できます。
店内からもおおきな窓がアリ、外の海を見渡せますが、テラス席や店舗の外には絶景を拝める公園があるので、お店が混雑していて順番待ちをする間も、絶景を写真に収めたり、景色を眺めたりと待ち時間を有意義に使えます。
周辺のドライブはニライ橋カナイ橋へ
カフェからでてすぐの所に、有名な絶景スポットのニライ橋カナイ橋があります。
車でドライブをしながら通り抜けても良し、展望スポットから、2つの橋を写真に収めても良しです!
空港等の発達した海とは逆サイドに位置している為か、沖縄南部の海ではこの辺の海が一番綺麗に見えます。
その他主要観光地にもアクセス抜群
沖縄南部には、
カンガラーの谷(散策は要予約)
おきなワールド等
主要な観光地が密集している為、カフェくるくまは他の観光と組み合わせることが簡単です。
浜辺の茶屋 (ビーチサイドカフェ)
【沖縄南部】
カフェくるくまと併せて、カフェのはしごをしても良いと思うのが、浜辺の茶屋です。
こちらは、コーヒーやケーキ、サンドウィッチ等の軽食が豊富です。
カフェくるくまとかなり近くなので、どっちに行くか迷いそうですね。
営業時間:10:00~20:00
(月曜日は14:00〜)
営業日:無休
2019年7月現在
食べログ 3.4以上
口コミ 180以上
予算1000円(コーヒーとホットサンド)
中本鮮魚店(食べ歩き天ぷら)
【沖縄南部】
地元で有名な天ぷら屋さんです。
1個60円〜とリーズナブルで、食べ歩きにはもってこいです。
主要観光スポットエリアから、脇道にそれたような小さい島にあります。
(アクセスは車で普通うに行けます)
その為、お客さんも観光客以外に、地元の人が多かったり、目の前の海で釣りをしている人や子供も多くいます。 郵便局のバイクも走ったりと、生活感があり、
【田舎の島】って感じで和みます。
場所:沖縄県玉城字奥武9
営業時間:10:00~18:00
営業日:木曜日 定休日
2019年7月現在
食べログ 3.5以上
口コミ 151以上
予算60円(天ぷら1個)
野良猫(地域猫)が店の周りにたくさんいますので、ネコ好きの方は、是非立ち寄るのも良いと思います。
田舎の島の風景と、野良猫たちの仕草が心を癒してくれます。
ここも、上記で紹介したカフェと非常に近いので、併せてハシゴ可能です!
ジャッキーステーキハウス(ステーキ)
【沖縄中部】
那覇空港から約15分(道が混んでいる場合が多いので、実際はもっとかかります)
沖縄はステーキハウスがたくさんありますが、安くて美味しく、大きいステーキを食べたいのならココでしょ!
営業時間:11:00~翌1:30
営業日:毎月第2、第4水曜日定休日
2019年7月現在
食べログ 3.6以上
口コミ 800以上
予算2000円(ニューヨークステーキ L)
夜は基本並んでいると思います。
空港から近いからといって、帰りの便を前に立ち寄るときは時間に余裕を持って行きましょう。
周辺には国際通り、那覇空港等
近くには国際通もありますので、午後の分で沖縄に到着したなら、その日の夕食に。
また、帰りの便に向かうまでに立ち寄れたりと、空港と国際通りの観光との組み合わせが相性良しです!
まとめ
主要観光地の近くには大変人気のグルメスポットがあります。
観光地の近くで美味しいグルメを堪能してはいかがでしょうか?
また、沖縄は観光地を回る以外にも、シーカヤックやダイビング、シュノーケリング
メイクが落ちるのが嫌な人はシーウォークといったアクティビティや、ホエールウォッチング等もあります。
車で主要観光地を回りながら、美味しいグルメに舌鼓をする日や、沖縄の自然に身体全体で触れてみるのもだ沖縄旅行の醍醐味ではないでしょうか?
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